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5月5日(日) 本八幡【cooljojo】TANGO Dahlia

20190505-11

二回目の “TANGO Dahlia~TANGOの節句~” にご来場くださいました皆様、
ありがとうございました!
⇒ RISACCOさんのライブレポート

 

~お客様のライブレポート~

ってゆーかまぁ今日はなんだかそんな感じで、本八幡の『cooljojo jazz+art』に行ってライブを見てきたよー!

“TANGO Dahlia~TANGOの節句~”

RISACCO(dance)
佐藤美由紀(piano)
西田けんたろう(violin)
土屋貴俊 Taka(dance)
杵淵三朗(空間装飾 境界剪画)

そんなこんなな雰囲気でぇ、今日はタンゴのライブだったんだけど、なにげ西田さんのヴァイオリンを最後に聞いたのがリマタンゴにゲスト参加した時の三年前のなってるハウスでのライブ。常々聞きたいなぁーって思っていたんだけど、なかなか機会に恵まれず、、今日久しぶりに聞く事ができてめっちゃ嬉しかった!!

美由紀さんのピアノの演奏は半年前ぐらいにリマさんの久しぶりの東京でのライブの際に見た感じだったんだけど、なにげそれ以来。

そんな西田さんと美由紀さんの奏でるハーモニー。西田さんの軽快なイメージのヴァイオリンの音色と、美由紀さんの芳醇なイメージのピアノの音色とのコントラストが美しく響き渡り、会場内を心地好い空気で満たすと、

そんな空気の中をRISACCOさんと土屋さんのダンスが舞い踊る。

そして杵淵さんの対岸の壁面に照らし出された光の演出の前をRISACCOさんと土屋さんのダンスが行き来する度に、その映写された光すらも目まぐるしく姿形を変化させる。

そんな聴覚的なコントラストと視覚的なコントラストとが交錯し、様々な角度からアプローチの波が押し寄せてくる。

RISACCOさんのダンスを見たのは、RISACCOさんが渋さ知らズのライブに参加している時以外では今回が初めて。今までに賑やかな渋さのステージで舞う姿は拝見していたものの、なんとなぁくその動きにクラシックバレエの様な動きが垣間見えているような感覚ではいたものの、今日みたいにダンスそのものを改めてガッツリと見れて、すんごーく楽しかった!!

ってゆーかオレって、クラシックバレエとかタンゴのダンスとか、そーゆー知識が全く無い感じなんだけど、RISACCOさんのダンスはタンゴのダンスの中にクラシックバレエも取り入れたオリジナルのムーヴなのかなぁーってちょっと思ったりもした。

そんでもって、男の人と女の人がペアになってタンゴのダンスをしているのって、ケンジ&リリアナのダンスぐらいしか身近でガッツリ見た事が無かったので、今日のRISACCOさん&土屋さんのダンスがとても新鮮に見えてとても面白かったし楽しかった!!

今日初めて訪れた会場『cooljojo jazz+art』の室内は、淡い茶色の木の床とぐるりと白いが取り囲むベーシックな空間だった。そんな空間に油絵具で描いた大きな二枚の絵が飾られていた。

地下にある無機質な空間に静かに飾られていた二枚の絵には、風の様な空気の流れなのか、はたまた水の流れ、水流を模したものなのか、、何らかの『うねり』が表現されているような、そんな絵だったんだけど、

終演後、出演者とお客さんとが賑やかに言葉を交わしていた時、ふっとその絵が改めてと言うか、自分の視界に止まった時、なんだかフワッとした清々しい風を感じたような気がしました。

なんだかそんなこんなな感じで、とても気持ちが良く楽しく清々しい一時を過ごせて大満足なライブでした!!

西田さんと美由紀さんの奏でる音楽、めっちゃ気持ち良かったなぁー!

RISAKKOさんと土屋さんのダンス、めーっちゃ美しかったなぁー!

そしてそして、杵淵さんの光の演出も、めっちゃ綺麗だったなぁー!

ってゆーか今日は会場に大勢のお客さんが訪れていたので、いつもはウイスキーとかスコッチをシングルでしか頼まないんだけど、今日はなんだか面倒だったので「ダブルで!」ってオーダーしたら、ウイスキーがグラスに並々と(たぶん通常のシングルの3~4倍ぐらい?)注がれて出てきたので、飲むのにちょっと一苦労!

帰りの頃にはけっこーべろんべろんに酔っ払って足元フラフラだったんだけど、暑からず寒からずな外の爽やかな空気がとても気持ち良かったなぁー!!(Aさん)

 

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